研究
2020年OB会について
- 2020年1月22日
OB会を2月1日に行います。
場所:東京都渋谷区 カーサアスティオン
会費:OBの方6000円
学部生の方5500円
服装:スーツ
時間:17時30分から受付開始
18時00分からOB会開始
19時50分にOB会終了
20時00分に完全撤収
In 未分類
2018年OB会について
- 2018年2月21日
OB会を2月10日(土)に虎ノ門で行いました。
今年から浅川研と土屋研の合同で3年生の就活前の2月にOB会を開催することになりました。
OBの方々、浅川先生、土屋先生、ご参加いただきありがとうございました。
In OB会
第3回 サンマの三枚おろし
- 2016年11月28日
必要材料
サンマ
包丁
まな板
きれいなタオル
手順
①サンマを取り出し,軽く水洗いします。
②頭を切り落とす
③腹を開いて内蔵を取る
④身を軽く水で流し、タオルで水気を取る
注意:タオルで身を押さえつけないように軽く水気を取る
⑤包丁の背を魚の中骨の上にすべらせ、三枚におろす
⑥皮を剥く
⑦一口大に切って完成。
また、焼き魚にしてもおいしいです。
In キラキラ実験教室B組
第2回 ウツボの燻製
- 2016年7月27日
※今回は火を扱うので、やけど等に十分注意してください。
必要材料
ウツボ
桜の枝(適当)
植木鉢(燃えなければ何でもよい)
アルミ缶の底
薪(炭)
金網
ペール缶
手順
①ウツボの下処理
⑴ウツボの歯は汚れていることが多いので、歯ブラシなどでよく磨く。
⑵釣れたらなるべく早く腹を裂いて、内臓と血合いを水洗いして取り除き、表面のぬめりもたわしなどでよく落とす。
⑶切ったら海水程度の塩水に3時間~1晩くらい漬けておく。
※ウツボの歯は鋭利であり、触れるとケガをするので直接触らないようにする。
②植木鉢の底に穴が開いているので、アルミ缶の底(アルミホイルでも可)でふさぎ、桜の枝を入れる。
ペール缶の中に薪(炭)を入れる
③ウツボを図のように金網などで釣り下げ、植木鉢に引っ掛ける。
④ふたに隙間がないようにセットして点火する。
⑤適当な火加減でいぶす。
※ふたの隙間から煙が出るので、近所迷惑にならないように注意する。
⑥完成
完成後はちぎって食べる、あぶってから食べる等、お好みで。
関連知識
ウツボの頭の上部左右は、昔の中国の皇帝が好んで食べたといわれる部位なので、ぜひ食べてみて下さい。
他にもウツボには鍋、たたき、唐揚げなど様々なおいしい食べ方があります。
In キラキラ実験教室B組
第1回 サラダ油ランプの作り方
- 2016年7月26日
キラキラ実験教室B組について、注意事項を良く読んでください。
ガソリン、アルコール、灯油などサラダ油より揮発性の高い燃料は絶対に使わないでください。火事になる恐れがあります。
必要材料
タコ糸(50㎝程度)
アルミ缶(1個)
サラダ油少々(廃油でも可)
缶が入る大きさの耐熱ビン(今回は100円ショップで買いました。)
キリ(直径2㎜程度)
はさみ(洋裁ばさみなど高いはさみは使わないでください。)
手順
① 缶の底の中心にキリで糸が入るくらいの穴をあける。
② 底から約1cmのところに沿って円を描く。
③ 図のように持つところを残し切り落とす。
④ 50~60cm程度のタコ糸を四つ折りにし、缶にあけた穴に合うサイズの芯を作る。
⑤ 芯を穴に入れる。(キリを使うと入れやすいです。)
⑥ ビンにサラダ油を入れる。
⑦ 缶を浮かべて、芯全体に油が染み込むまで待つ。
⑧ 火をつける(最初はすすが出ますが、しばらくすると出なくなります。)
※使っていくと芯が短くなっていくので、短くなったら下から引っ張り出します。
消すときは燃えないふたをかぶせて、酸素がなくなるようにします。
関連知識
①タコ糸は綿のものを使っており、綿は210℃で燃えます。
②サラダ油の引火点(火を近づけたら引火する最低温度)は315~324℃だと言われています。
③参考までに 灯油:40~60℃、アルコール:100%で13℃です。
④耐熱ガラスの常用使用温度は110℃、最高使用温度は380℃です。
In キラキラ実験教室B組